人と技術で語る天気予報史 数値予報を開いた〈金色の鍵〉 [ 古川武彦 ]

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数値予報を開いた〈金色の鍵〉 古川武彦 東京大学出版会ヒト ト ギジュツ デ カタル テンキ ヨホウシ フルカワ,タケヒコ 発行年月:2012年01月 ページ数:299p サイズ:単行本 ISBN:9784130637091 古川武彦(フルカワタケヒコ) 1940年滋賀県生まれ、気象庁研修所高等部(現気象大学校)および東京理科大学物理学科卒業。理学博士。気象研究所主任研究官、気象庁予報課長、札幌管区気象台長、日本気象学会理事などを経て、現在「気象コンパス」主催。これまで中央大学兼任講師、東邦大学講師、早稲田大学エクステンションセンター講師などを歴任。日本気象学会・日本海洋学会・日本地震学会・日本航海学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 天気予報の黎明/第2章 岡田武松のロマン/第3章 太平洋戦争の渦/第4章 「正野スクール」/第5章 数値予報の源流/第6章 プリンストン・グループ/第7章 日本初の大型電子計算機/第8章 第1回数値予報国際シンポジューム/第9章 天気野郎の頭脳流出/第10章 21世紀の天気予報 「天気晴朗ナレドモ浪高し」。時代の背後に響く天気予報の鼓動。コンピュータの発明は予報技術をいかに変えたのか。 本 科学・技術 地学・天文学

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