福島辰夫写真評論集(第2巻) 「10人の眼」・VIVOの時代 [ 福島辰夫 ]
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「10人の眼」・VIVOの時代 福島辰夫 窓社フクシマ タツオ シャシン ヒョウロンシュウ フクシマ,タツオ 発行年月:2011年08月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784896251050 福島辰夫(フクシマタツオ) 美術評論家、写真批評家。1928年東京生れ。1951年、東京大学在学中に画家・岡鹿之助の勧めにより美術評論を志す。翌年から瑛九を中心にした「デモクラート美術家協会」に加わる。1957年から当時の新しい写真家による展覧会「10人の眼」展をオルガナイズする。1959年、写真家によるセルフエイジェント「VIVO」を設立。1981年から約3年間に全国33カ所で「いま!!東松照明の世界・展」を行う。以後国内外で独創的な写真展のオルガナイズ、キュレーションを数多く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜ「10人の眼」であったか/第2章 青白い火花ー奈良原一高/第3章 バウハウスの鉱脈ー石元泰博/第4章 新しき時代のリアリストー細江英公/第5章 スタインケンのプレゼント/第6章 写真家物語ユージン・スミス/第7章 極私と超国境の空間から/第8章 自然・風景・無風景/第9章 私のデモクラート、瑛九のデモクラート 日本の現代写真の飛躍となった「10人の眼」・VIVOについての貴重な証言ー他にエドワード・スタイケンインタビュー(1955)、「極私と超国境の空間から」(1973)、「私のデモクラート、瑛九のデモクラート」(1999)などを収載。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ