荷風と明治の都市景観 [ 南明日香 ]
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南明日香 三省堂カフウ ト メイジ ノ トシ ケイカン ミナミ,アスカ 発行年月:2009年12月 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784385364414 南明日香(ミナミアスカ) 1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学、Ph.D.(フランス国立東洋言語文化研究院)。相模女子大学学芸学部教授。専門は日仏比較文学・比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章(景観問題の起源/建築・都市批評の始まり)/第1章 明治(一八六八〜一九一二年)の首都計画(江戸を近代首都にー欧米化の志/外国人技術者の時代ー銀座煉瓦街計画と官庁集中計画 ほか)/第2章 荷風の欧米都市体験(渡米以前ー江戸と東京の狭間/渡米後(一九〇三〜〇七年)ーシカゴ、ワシントンD.C.、ニューヨーク:近代都市のスケール ほか)/第3章 荷風の体感した首都東京(「明治の東京」の衝撃ー帰国後(一九〇八年)から『日和下駄』(一九一五年)まで/首都の威信ー丸の内・日比谷・霞ヶ関界隈 ほか)/第4章 荷風の好む東京の景観(建築ー「市区改正」以前・以後:西洋建築二世代/街路ー大通り、路地、坂道:景観と歩行感覚 ほか)/終章 心地よい都市をめざして(「国土」から「風土」に/点の集合体から四次元の構造体に ほか) 荷風は赤レンガ建築が嫌いだった…あるべき“景観”とは何か。荷風を通して明治の東京の成り立ち、現代の東京を考える待望の本。掲載図版約80点。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)