シェイクスピア・ソナタ [ 岩松 了 ]
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岩松 了 ポット出版シェイクスピアソナタ イワマツ リョウ 発行年月:2008年12月17日 予約締切日:2008年12月16日 ページ数:184p サイズ:単行本 ISBN:9784780801194 岩松了(イワマツリョウ) 劇作家、演出家、俳優。1952年長崎県生まれ。自由劇場、東京乾電池を経て「竹中直人の会」「タ・マニネ公演」等、様々なプロデュース公演で活動する。1989年『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞、1994年『こわれゆく男』『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、1998年『テレビ・デイズ』で読売文学賞、映画『東京日和』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シェイクスピアの四大悲劇「ハムレット」「オセロー」「マクベス」「リア王」をレパートリーに旅公演をする沢村時充一座。公演の最後は能登の造り酒屋で締めくくるのが恒例なのだが、今年はいつもと少しちがっていた。造り酒屋の庭で「マクベス」を演じ終えた一座の座長沢村時充は、不安を募らせる。客席中央に必ず座っているはずの造り酒屋の主人、菱川宗徳の姿が見えない。宗徳は、一座の経済を永らく支えてきた人物で、沢村一座にとってはなくてはならない人だ。そして、沢村時充の前妻、加代子の実父でもあった。一座の看板女優でもあった加代子は、二月に事故で亡くなった。妻の喪も明けぬ五ヶ月後の七月に、時充は一座の二番手の看板女優、松宮美鈴と再婚。前妻の父、菱川宗徳ははたしてこの再婚を許してくれているだろうか。そんな不安を抱えた能登での公演だったが、宗徳の席は空いたままだった…。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ