鉄路の美学 名作が描く鉄道のある風景 [ 原口隆行 ]

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名作が描く鉄道のある風景 原口隆行 国書刊行会テツロ ノ ビガク ハラグチ,タカユキ 発行年月:2006年09月 ページ数:358p サイズ:単行本 ISBN:9784336047861 原口隆行(ハラグチタカユキ) 昭和13年(1938)、東京に生まれる。昭和38年(1963)、上智大学経済学部卒業。同年凸版印刷に入社。昭和57年(1982)、フリーになり、執筆活動に入る。雑誌『鉄道ジャーナル』『旅』『旅と鉄道』などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井伏鱒二の『集金旅行』ーユーモアと人間の真実のなかに/放浪の女流作家 林芙美子ー風琴と魚の町・尾道はいま/島崎藤村の『山陰土産』ー山陰行に汽車旅の原点を見た/山口誓子の『踏切』ー度しがたい汽車マニヤのうた/中野重治の『汽車の罐焚き』ー北陸の空に白煙をあげて/都会のはざまの農村での苦脳ー佐藤春夫『田園の憂鬱』の今昔/若山牧水の『旅とふるさと』ー人生に旅の本質を求めて/伊藤左千夫が描いた房総の風土ー九十九里の潮鳴りが聞こえる珠玉の小説群/萩原朔太郎の『愛憐詩篇』ほかー時うつりゆく前橋に思いをはせて/徳冨廬花の北辺めぐりー鉄道でたどった『熊の足跡』/国木田独歩の『空知川の岸辺』ー山林に自由存して いまもなお/開明期のリーダー 福沢諭吉ー明治の巨星は「汽車」の名づけ親だった/明治開化期鉄道事情ー鉄道の登場は“旅”を変えた 鉄道は文学の中でこんな風に登場した。井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らがその作品で描いた、日本各地の駅を訪れて綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集第2弾。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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