荷風のあめりか (平凡社ライブラリー) [ 末延芳晴 ]
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平凡社ライブラリー 末延芳晴 平凡社カフウ ノ アメリカ スエノブ,ヨシハル 発行年月:2005年12月 ページ数:479p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582765601 末延芳晴(スエノブヨシハル) 1942年生まれ、東京都出身。批評家。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学院にて中国古典詩を研究するが、思うところあって中退。73年に渡米。2000年までニューヨークに在住し、現代音楽・現代美術から風俗・文化についてユニークな批評活動を行なう。2001年帰国後から、その活動を永年あたためていた文芸評論にも広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 船室夜話/タコマージャップの壁を乗り越えて/二十世紀の魔界ーセントルイス万国博/シカゴなる闇の中/ハドソン河を渡って/アズベリー・パークの夏の海/女たちは空飛ぶ鳥のように/ポトマック河畔に咲いた恋/雪降り頻る夜のメトロポリタン・オペラ/コニー・アイランドの暁/支那街の夏の夜/タイムズ・スクェアーの夜の女/セントラル・パークの落葉/スタッテン・アイランドの蛍/ああ、アメリカの山も水も/ローン河のほとりで/ジャズとダンスと共に蘇る「あめりか」 荷風文学の核心、若き日のアメリカ体験とは何だったのか。『あめりか物語』『西遊日誌抄』など、徹底したテキスト解読と現地踏査によって、まったく新しい荷風像を浮かび上がらせ、話題を呼んだ画期的評論。「性愛」と「非戦」の思想の謎に迫る書き下ろし二章を増補した決定版。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)