月の輪書林それから [ 高橋徹(古書店店主) ]
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高橋徹(古書店店主) 晶文社ツキノワ ショリン ソレカラ タカハシ,トオル 発行年月:2005年10月 予約締切日:2026年11月07日 ページ数:315p サイズ:単行本 ISBN:9784794966858 高橋徹(タカハシトオル) 1958年、岡山県に生まれる。日本大学芸術学部を2カ月で中退。映画製作に関わり、87年に古本屋の店員になる。三年半の修行の後、古本屋「月の輪書林」を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 二〇〇二年李奉昌と出会う(『川村満鉄社長燕京訪問記』という一冊/西原和海さんからのFAX/天龍三郎自伝/木山捷平日記/秋山清の名刺 ほか)/2 二〇〇五年三田平凡寺を歩く(趣味山平凡寺開山式覚書/大石誠之助と情歌/鴬亭金升の『情歌萬題集』/「西村伊作研究会」発足/平凡寺とメイエルホリド ほか) 古書目録による古書店経営も十五年、美央チャンとの結婚生活は六年目を迎えた。この間作った目録は四冊。しかし、「消えた人、忘れられた人、そういう人たちを古本の中から再評価したい」という思いは変わらない。今回も、偶然、手に入れた古本で多くの忘れられた人たちを再発見していく。前半では、「満洲」という消えた国とそこに関わった無数の人たちを描いていく。李奉昌、川村竹治、秋山清、森竹夫…。後半にはいると一転、明治・大正期の趣味人・三田平凡寺の全体像に迫っていく。わからないことだらけだからこそ、古本蒐集に力が入っていく。岡本綺堂、鴬亭金升、外骨…ら周辺にいた魅力あふれる人たちも視野に収めていくのである。古本ブームのきっかけとなった『古本屋月の輪書林』の刊行から七年、続刊がようやく登場!古本の力を伝えるノンフィクション。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店