図表でみるOECD諸国の農業政策(2004年版) [ 経済協力開発機構 ]
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経済協力開発機構 生源寺真一 明石書店ズヒョウ デ ミル オーイーシーディー ショコク ノ ノウギョウ セイサク ケイザイ キョウリョク カイハツ キコウ ショウゲンジ,シンイチ 発行年月:2005年09月 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784750321899 生源寺眞一(ショウゲンジシンイチ) 1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋康博(ナカシマヤスヒロ) 1959年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 助成政策の展開過程の評価(政策と市場の展開過程/生産者助成水準は依然として高い…/…しかし長期的にはいくぶん低下している ほか)/第2部 国別データ(オーストラリア/カナダ/チェコ共和国 ほか)/第3部 附表 農業助成推定量/第4部 非加盟国経済圏(ロシア/ウクライナ) 先進諸国の農業政策は大きな変革期のなかにある。変革のプロセスはけっして平坦なものではない。むしろ、次から次へと立ちはだかる難問への挑戦の連続である。けれども、先進国の農業政策は着実に変化をとげている。日本の近年の農政改革の動きも、多くの面で先進国の農政改革のうねりと重なり合っている。農業政策のあり方についてはさまざまな意見がある。しかしながら、いかなる立場をとるにせよ、農政の国際的な動向を無視することはできない。説得力のある議論を構築するためにも、各国の農政の動きを把握する作業が不可欠である。こうした作業は農業政策の専門家に必要なだけではない。およそ食料と農業と農村の問題に関心を持つ人々にとって、先進国の農政の動向はいわば必携の情報である。このようなニーズに真正面から応えてくれるのが、本書である。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業