簡単便利の現代史 高密度消費・情報社会の行方 [ 川本敏郎 ]
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高密度消費・情報社会の行方 川本敏郎 現代書館カンタン ベンリ ノ ゲンダイシ カワモト,トシロウ 発行年月:2005年01月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784768468890 川本敏郎(カワモトトシロウ) 1948年生まれ。和光大学人間関係学科で社会学と心理学を専攻、卒業後、出版社に入社。家庭実用のムック、料理誌、男性誌、ビジネス誌、書籍の編集に携わる。2003年、出版社を退社後、フリーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 高密度消費社会の到来ーハンバーガーとコンビニおにぎりが拓いた地平/第2章 効率性の優先ー豊かさ・便利さがもたらした価値の変遷と家族の絆/第3章 身体性の軽視ー愛情と効率と家庭料理/第4章 過程のブラックボックス化ー匂いの消えた台所と「食」の工場化/第5章 「個」の肥大化ー戦後学校教育とデジタル的なもの/第6章 記号の消費ー欲望の拡大とバブル/第7章 コミュニケーション不全ー女子高生の“性の商品化”と「女の子文化」/第8章 ケータイは社会をどう変えるのか?ー「簡単便利」な社会における解離性と動物化/エピローグ このままでいいのか!日本社会ー子供たちがイキイキと暮らせる社会にするために モノが溢れ、豊かで便利なのに、なぜ、かくも生きづらい社会になってしまったのか?この30年の「簡単便利」の現代史にその原因を探る。便利な新商品が開発・発売され、その生活に慣れ親しんだ現代人は、何を失い何を得たのか。高密度消費社会での人間回復を探る。 本 人文・思想・社会 社会科学