惜別お笑い人 [ 相羽秋夫 ]
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相羽秋夫 東方出版(大阪)セキベツ オワライニン アイバ,アキオ 発行年月:2001年04月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784885917172 相羽秋夫(アイバアキオ) 本名は沢田健一郎。1941年、名古屋市生まれ。1966年、同志社大学法学部卒。1966年、松竹芸能(株)入社。1978年、フリー。1987年、上方お笑い大賞。秋田実賞受賞。1993年、大阪府知事表彰。演芸評論家、放送作家、大阪芸術大学教授、日本笑い学会副会長、日本放送作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋田実ー「明日」を与えた“漫才作者”/中田治雄ー惜しい努力の人/二代目博多淡海ー異彩放った“役者バカ”/人生幸朗ー“ぼやき”で庶民の不満代弁/中田ダイマルー「かけ合い」の至芸、近代漫才を完成/四代目林家小染ー強烈な上方の芸風、酒を愛した好人物/六代目笑福亭松鶴ー反骨の生涯、上方落語に大きな“遺産”/華ぼたんー女性トリオ漫才の終焉/林正之助ー笑い支えた「情と厳しさ」/京山幸枝若ー独特の「シャンソン浪曲」〔ほか〕 20世紀に逝った上方演芸人に送るさよならの言葉。五代目笑福亭松鶴からミヤコ蝶々までの67名。 本 エンタメ・ゲーム 演芸 漫才