鳴海織部 丸湯のみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング jyu-10
[ ショップ名 ] 荒川明の陶芸ギャラリー
[ 現在価格 ] 13200 円 (税込)
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表面に掛けた釉薬のかいらぎ(釉薬の割れ)と織部(緑色)黄瀬戸(黄緑色)の対比が素晴らしい。
[ 商品説明 ]
荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 直径8.5cm×9cm×高さ6cm 素材 陶器 特長 表面に掛けた釉薬のかいらぎ(釉薬の割れ)と織部(緑色)黄瀬戸(黄緑色)の対比が素晴らしい ※モニターによって多少色具合が違う場合があります 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 鳴海織部 丸湯飲み 表面に掛けた釉薬のかいらぎ(釉薬の割れ)と織部(緑色)黄瀬戸(黄緑色)の対比が素晴らしい 13200円(消費税込み) 送料無料 サイズ 直径9cm×8.5cm×高さ6cm 『鳴海織部』とは? 表面に掛けた釉薬のかいらぎ(釉薬の割れ)と織部(緑色)黄瀬戸(黄緑色)の対比が素晴らしい 織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。 釉薬のかいらぎが魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。 白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。 釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。 茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。 お茶好きの陶芸家のこだわりの湯のみ おいしい日本茶で『鳴海織部 湯のみ』をめでながら 1日の疲れを癒して欲しい… お茶好きの陶芸家が制作した湯のみです。 その他の湯のみはこちらから 少し変形させ持ちやすく飲みやすい。 使うほど愛着が増します。湯のみの正面反対側も景色が楽しめます。 ▲正面 表面に掛けた釉薬のかいらぎ(釉薬の割れ) と織部(緑色)黄瀬戸(黄緑色)の対比が素晴らしい ▲正面反対違う景色が楽しめます。 ▲中 織部の緑色がよりお茶が美味しそう ▲高台 ▲表面をアップ ▲手に馴染み持ちやすい 奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。 この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、 手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造って おります。1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、 それが本来の焼き物の良さでございます。末永くご使用いただければ幸いです。 陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。。